合格体験記 | 東進ハイスクール 練馬校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 3

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現役合格おめでとう!!
2024年 練馬校 合格体験記

千葉大学
文学部
人文学科/歴史学コース

伊藤寛弥 くん

( 富士高等学校 )

2024年 現役合格
文学部
僕が東進に入学したのは高1の3月です。中高一貫校に通っていた僕はその時期完全に中だるみしており、解消を図るべく入学しました。しかし、入学当初は登校頻度も少なく、受講や高速マスター基礎力養成講座も言われるままにこなしているだけで自分で考えるということをしていませんでした。当然共通テスト本番レベル模試や記述模試の成績も上がることはなく横ばいでした。

転機となったのは高2の秋頃から新しくなったチームミーティングでした。一週間ごとに丁寧に予定を立ててチームのメンバーと競い合うことでモチベーションが高まり、受験勉強というものをはっきりと意識するようになりました。

高3になってからは、どうすればより高得点が取れるのか考えるようになりました。東進の講座を受けるだけに留まらずに自ら参考書を購入して取り組んだり、従来より入念に予習復習を行うことで講座への理解度を高めたりしました。その結果模試の成績も夏以降から少しずつ上がるようになっていき、最後の共通テスト本番レベル模試では文系3科で8割を取ることができました。

僕が東進の講座の中で最も取ってよかったと思うのは過去問演習講座です。第一志望校の過去問を高3の夏に初めてきちんと解いたときには軽い挫折を味わいましたが、対策を練りつつ回を重ねて行く毎に少しずつ点数が上がっていくのは気持ちが良く、モチベーションにもなりました。

受験を終えた今思うのは、人生は良い意味でも悪い意味でも予想通りにはいかないということです。僕は自分の想像以上に共通テストができて、共通テストの比率が他の国公立大学に比べて高かった第一志望校を受ける上ではかなりのアドバンテージとなり、共通テスト終了時点で慢心がありました。

そこから二次試験本番までは文字通り死ぬ気で勉強をして、なんとか合格を勝ち取ることができました。

僕は大学で自分の好きな歴史を学んで、将来的には歴史を人に教えることができれば良いなと考えています。

電気通信大学
情報理工学域
Ⅰ類(情報系)/メディア情報プログラム

池﨑文哉 くん

( 富士高等学校 )

2024年 現役合格
情報理工学域
僕が東進に通い始めたのは、高校3年生の夏頃からです。物理の電磁気分野への理解が浅く、得点が伸び悩んでいたため、夏休みの東進模試を受けたのをきっかけに入学しました。実際に東進の「難関物理PART2」の講座を受講して電磁気学を公式からではなく原理から覚えるようにしたことで理解が深まり点数も安定するようになっていきました。講座の受講に加えて、東進の共通テスト本番レベル模試などを何回も受けて点数を着実に伸ばすことができました。

また、東進には集中できる環境が整っているので学校帰りなどで東進によるようにすることで勉強する習慣をつけることができました。僕は男子硬式テニス部に所属しており高校3年生の6月まで週4回の活動を続けてきました。部活を長い間続けて活動してきたことでつらい時でも忍耐する力を養うことができました。部活と勉強を両立する方法としては、部活があった日でも必ず自習をしてから帰るようにしました。

勉強をしていてモチベーションが上がらないときは、勉強する場所を移したり自分の好きなお菓子を食べたりするようにしました。勉強していてつらい時は自分がなぜ第一志望の大学に行きたいと感じているのかを改めて考え直すことで乗り切るようにしました。また担任助手の方からの指導のおかげで自分の感じている不安を解消することができました。僕はこれから大学で情報系の知識や技術を身に着け、将来は人々の役に立つものを開発していきたいと考えています。

東京学芸大学
教育学部
学校教育教員養成課程/初等教育専攻(A類)/数学コース

酒井駿 くん

( 城北高等学校 )

2024年 現役合格
教育学部
高校3年生になり、毎日一緒に登下校をしていた友人が以前より入学していた東進へ頻繁に通うようになったことがきっかけで、東進へ入学しました。東進では主に苦手な英語の補強と、家で勉強することが苦手だったので自習室の利用を目的として入学しました。

僕が受験で成功したと思うことは、受験する大学、自分の得意不得意科目の都合上、ほとんど数学しか勉強していなかったことです。これは誰しもが当てはまるわけではないとは思いますが、志望校がはっきりしている場合、こういった手を講じることも一種の選択だと思います。なにがどれくらい出来るのか、そういったことを1番分かっているのは自分自身です。調子が悪かった、この模試の問題は苦手、苦手な範囲がちょうど出てしまったなど、模試の成績を見てもらうだけでは分からないことはたくさんあります。自分自身が分かっているからこそ、今自分に必要な勉強は何なのか、今している勉強は意味があるのかなどをきちんと考えて、その上で担任の先生、担任助手の方々に相談をしてみるといいでしょう。特に自分の志望校に現在通っている担任助手の方なんかを頼ると心強いと思います。

そして、最終的に1番頼りになるのは友人です。受験直前で息の詰まる中無理をして勉強し続けるのではなく、友人と他愛のない会話を楽しみ一息つくことは想像している以上に効果的です。僕の学校の担任の先生が文化祭の日くらい勉強しなくたって1日じゃ大して変わらないと言っていました。一見何を言ってるんだと思うかもしれませんが、それまでに必死で勉強してきたのだからほんのひと休みくらいしてはどうかと、そういう意味なのだろうと僕は考えます。何事も緩急が大事です。あまり緊張し続けていてはいつかプツンと切れてしまうかもしれません。マイペースで、それでいて必死に、自分なりの受験勉強を模索してみてください。

僕は教員を目指しています。まだ小学校教員か中高教員かなどは悩んでいる最中ですが、それでもできる努力を続けていくつもりです。この合格体験記を読んでいる皆さんも良い結果が出るよう応援しています。

滋賀大学
教育学部
学校教育教員養成課程

尾畑勇樹 くん

( 武蔵高等学校(私立) )

2024年 現役合格
教育学部
僕は高2で東進に入学しました。ですが、最初の1年は勉強が嫌いだったことや部活がったことなどが原因であまり積極的に学習を進められませんでした。また、明確な志望校や将来の夢なども決まっていなかったため目標がなく、模試なども受けるだけで結果を分析したり復習したりというようなことはしていませんでした。この2年は受験生活においては無駄な時間でしたが、ある意味高校生活を謳歌していたと捉えることもできます。高3になった後、大学のオープンキャンパスに行きました。もちろん受験勉強のモチベーションは上がりましたが、嫌いな勉強をしたくないという思いも強かったためなかなか行動に移せませんでした。

そんな状態から抜け出せたのは、高3に入って藤和樹先生の世界史の講座を始めた時でした。世界史は中学時代からほとんど勉強してこなかったので本当に一からやり直すような形で学習を進めていったのですが、加藤先生の楽しくて分かりやすい授業を通してだんだんと世界史の面白さ、奥深さに引き込まれていき、初めて勉強が楽しいと思うことができました。一つ好きな科目ができたことで、それを助走としてほかの科目の学習を行うこともできるようになり、(元の勉強時間が少なすぎたのですが)勉強時間が2倍ほど増えました。また、私立大学では特定の科目を重視する学部などもあるので、得意科目を持っておくことに損はないと思います。

この体験を通して学ぶことの面白さを気づかせてくれた先生のような存在になりたいと思うようになり、最終的には教育学部に進学することを決めました。

成城大学
社会イノベーション学部
政策イノベーション学科

福間レナ さん

( 大泉高等学校 )

2024年 現役合格
社会イノベーション学部
受講は毎日コツコツとこなし、夏頃からは過去問と受講のバランスを考えながら行うことができた。また、チームミーティングの仲間と切磋琢磨しあい、毎日登校できるように頑張った。しかし、まだ基礎が固まっていないうちから過去問などの応用的な問題に時間をかけたため基礎固めが遅くなってしまったことは反省点だと感じた。

高速マスター基礎力養成講座は英単語以外にはほとんど触れていなっかったので、世界史などの他教科にももっと多く触れることができれば良かったと思う。隙間時間は高速マスター基礎力養成講座をやるという習慣を早いうちから身に着けると弱点をつぶすことができると思うので、高速マスター基礎力養成講座を最大限活用できると良いと思う。

校舎情報

練馬校

練馬校
地図
練馬区練馬1-5-2 2階 ( 地図 )

電話番号0120-104-643
(または03-5946-2789)