校舎からのお知らせ
2024年 7月 7日 【徹底対策】東進の過去問演習講座
こんにちは!担任助手2年の畑です。久しぶりにブログを書く気がします。笑
先日、大学4年生になるまでにとれたらいいな~と思っていた資格を取れました!かなり時間をかけたのでほっとしています。また、新紙幣の発行が開始されたようです。人生で初めて紙幣が変わるからか、なぜかワクワクしていて早く手に入れたくてしょうがないです。みなさんもゲットしたら教えてくださいね~
そんなこんなでテンション高めの畑がお話しするのは東進でできる過去問演習についてです。東進でしかできない志望校への準備方法をぜひ知ってください!!!
東進の過去問は大きくわけて2つあります。1つ目は大学入学共通テスト対策です。2021年からセンター試験に代わって始まった大学入学共通テストですが、過去問は3年分しかないんですよね、、ましてやどの教科もワード数が増えたり出題傾向が探求型に変わったりと対策も大変です。
だからこそできることは最大限やっておきたいところです。東進では共通テストの過去問と、東進の共通テスト対応模試などを組み合わせて10年分の演習が可能です。本番想定の演習にこだわっているので高得点獲得への近道です。
2つ目が国公立二次・私大対策です。みなさんは各大学・学部のアドミッションポリシーに沿った入試問題を解かなければいけません。もちろん大学・学部によって問題傾向が大きく変わっています。
こちらも最大10年分の演習が可能です。また、二次・私大の過去問には記述式の問題も多いです。こちらは作成した答案を各教科のスペシャリストが迅速に採点・添削をします。そしてその結果は5日以内に返却されますので最速で復習が始められます。
この答案は3回まで提出可能です。返却された答案を徹底的に復習して、満点がとれるレベルまで対策ができます。これが志望校の問題で得点力をアップする秘訣です。
「過去問」といったら赤本しかないでしょ!と思う方が多いのではないでしょうか。実はそんなことはありません。東進は上記のように独自の過去問演習が可能です。まずは赤本の特徴をおさらいしましょう。1番わかりやすい特徴はとにかく重い!!!!!これに尽きます。筋肉が足りない畑は赤本を背負って移動するなんてごめんです。筋トレしろ!なんて言わないでください泣
もう1つ、なんとなくに留まることも特徴です。小門ごとの配点がわからなかったり、記述式の問題は「これってあってる?」となったりしてなんとなくこれくらいできた、に留まることも多いです。私は受験生時代、本によっては直近3年分しか演習できないものもあって傾向を掴み切れないこともありました。私が思う東進の過去問の良さは特に2つ!!!
①MAX10年分の「データ」で用意
このおかげで解きたい年度の問題を印刷するだけでOKです。これは助かりますよね。書き込んだとしても新しく印刷し直せば2回目の演習も問題なし!大学入学共通テスト、第一志望校の過去問などはたっぷり対策できます。
データになっているのは問題だけではありません。模範解答や解説、東進自慢の講師陣による大門ごとの解説授業もついています。過去問は解いて終わりではないです。合格点をとるまでの過程も大事にできます。また、東進の過去の先輩たちの演習履歴から目標得点や合格点をとるためにやるべきことも可視化できます。
②自動採点、添削指導つき
とにかく大変な採点は機械に任せることで一瞬で点数がわかります。採点ミスを防げるほか、過去の問題から想定される配点をもとに採点するので正確に○○点という点数化が可能です。また、記述式問題は添削と添削ポイントをつけて返却します。何を意識して解答するべきかを明確にしたうえで3回まで添削ができます。行きたい大学の対策は徹底したい!という願いをかなえることができるのです。
この過去問演習講座を最大限に有効活用するために東進生が意識していることがあります。それは高3の夏に演習を開始することです。正直、「早すぎる」と思った方が多いと思います。しかし、まずは早く出題傾向・特徴をつかみ、自分に足りない部分を把握することが大切です。
入試直前になって初めて過去問を解いて、出題方法やレベルに焦ってしまうと本番での得点は伸びません。最初は目標点に届いていなくても復習と対策を重ねることで第一志望校へ最短距離で勉強することができます。
1つ、「過去問を見ないといけない」と思っていただくためのデータをご紹介します。みなさんは東京大学と一橋大学の日本史の出題傾向をご存じでしょうか。東京大学の日本史はまんべんなく色々な時代から出題されるのに対して、一橋大学は近現代の比重がとても高いです。
一橋大学を目指す生徒がこれを知らずに「苦手な古代をたくさん勉強しています!」と言っていたらみなさんは「過去問見て!効率悪いよ!!!」と教えてあげてくださいね。受験生のみなさんはどんどん過去問を解いていきましょう!まだ1年以上あるみなさんはどんな大学に行きたいかを調べて大門1つでものぞいてみてくださいね!
夏休みが近づいていますね。普段できないことに時間をかけたり、新しく何かを始めたりして実りある夏にしていきましょう~