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2024年 9月 29日 【紹介】高校別対応の個別指導コース
こんにちは。担任助手1年の草野です。
そろそろ定期テストが近くなり、対策を始めようとしている人が多いのではないでしょうか。そこで今回は東進の高校別対応の個別指導コースについて紹介していきます。
東進はこれまで、「難関大に現役合格したい」という声に応えるため、大学受験において最大限の成果を上げる学習プログラム、教育システムを構築してきました。その結果、東大をはじめとする難関大において、日本一の現役合格実績を年々更新しています。
一方で、高1生、高2生のうちは「まずは学校の勉強を頑張りたい」「学校の定期テストでいい点が取りたい」「学校の授業についていけなくなってしまった」といった、目の前の勉強を何とかしたい、という強い思いがあるのも事実です。
そこで、東進はこれまで培ってきた学力向上のノウハウを凝縮し、高校範囲のわかりやすい授業と一人ひとりに合わせた効果的な演習を組み合わせた、「高校別対応の個別指導コース」を開講しました。日本一の難関大現役合格実績の指導力のすべてを、今度は高校の成績アップに集中特化することで、定期テスト20点アップの実現に生かします。
成績を伸ばすためにやるべきことは、一人ひとり異なります。高校も学力も異なります。得意不得意だって皆違います。東進は、君が高校の成績を上げるために何をすべきかを明示し、そのためのカリキュラム、学習環境、学習導のすべてを提供します。
約15分の授業でポイントをわかりやすく伝えます。要点はテロップでも表示されるので、ポイントがよくわかります。「高校別対応の個別指導コース」の授業は1回約60分。一つのテーマに集中して取り組むため、「授業15分→演習15分」⇒「授業15分→演習15分」の2セットで構成されています。映像が再生される画面の右側には、今どのステップを学習しているのかが一目でわかる一覧が表示されます。理解度に応じて1.5倍速受講や早戻し、10秒スキップなど豊富な再生機能を活用して受講できます。
高校別対応の個別指導コースでは、東進の従来のレベルよりもさらに細かな設定を行っています。中学範囲の振り返りから大学入試レベルまでレベルを分類。わからないところは中学範囲までさかのぼって、基礎から丁寧に理解を深めます。また、問題のレベル、パターンなどの定期テストの分析結果に基づき、提示される演習に一歩ずつ取り組むことで、高校ごとに異なる定期テストで高得点が取れるように無理なく学力を伸ばせます。またレベル4は、大学受験の基礎である大学入学共通テストレベル。学習した内容が入試でどのように出題されるのか体感することができます。