合格体験記 | 東進ハイスクール 練馬校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 3

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現役合格おめでとう!!
2025年 練馬校 合格体験記

法政大学
経済学部
経済学科

吉岡真由 さん

( 富士見高等学校 )

2025年 現役合格
経済学部
私は高校2年生の3月に東進に入りました。東進に入った時、中高一貫校だったのもあり、中学高校と勉強時間の総量が周りの受験生に比べかなり少ないと感じていました。そこで入学時に共通テスト本番レベル模試の問題を解いたところ、国語で90点、英語で30点という驚異的な点数をたたき出してしまいました。そこから焦りを感じ、春休みから東進に毎日登校し閉館まで残るようにしました。

東進の計画に従い4月までに共通テストのレベルの基礎問題を解けるように勉強をしたところ4月の共通テスト本番レベル模試では英国6割以上取れるようになりました。東進では共通テスト本番レベル模試が2月に1度あったり、夏休みに共通テストの過去問10年を解いたりするため、冬休みに共通テストの勉強をあまりしなくても、最終的には本番で8割をとることが出来ました。

私が受験において大切だと思うことは、適度にずっと頑張ることだと思います。私は1日の勉強時間の差が大きく、頑張る日は1日中勉強するけど、頑張れないときは1日ずっとだらだらしちゃうときもありました。この勉強時間を適度にしていたら、毎日続けられて今の勉強時間の合計より多かったなと思います。

また社会科目はできるだけ早くけりをつけたほうがいいです。私は暗記が苦手なのにもかかわらず世界史を選択してしまいました。9月からほとんどの時間を世界史に取られてしまいました。もしあまりに社会科目が不得意な場合は数学という道が残っているのを忘れないでほしいです。選択科目を変えるのは早いほうがいいので、ちゃんと自分と相談して選択科目を決めましょう。

筑波大学
生命環境学群
地球学類

本橋京佳 さん

( 富士見高等学校 )

2025年 現役合格
生命環境学群
私は、高2の3月ごろに東進に入学しました。初めは周りが予備校に通い始めたからという理由でしたが、共通テスト本番レベル模試の結果を見て自分の実力のなさに焦りを感じ、本格的に受験勉強に取り組むようになりました。

私が受験勉強をする中で一番意識していたことは、毎日登校です。私は家で全くと言っていいほど勉強ができなかったので、高3の春休みからなるべく校舎に来るようにしていました。正直面倒くさくなることもありましたが、受付に貼られているランキングなどを見てモチベーションを保っていました。

毎日登校と同じように毎日行っていたのが、高速マスター基礎力養成講座です。私は英語が苦手で、単語帳を開く習慣もあまりありませんでした。東進に入学してからマスターをやり始めて、ゲーム感覚で英単語を覚えることが出来ました。東進に来たらまずはマスターを100問やるという自分のルールをつくり、ほとんど毎日英単語に触れられるようにしていました。他にも、C組などを受講して基礎から英語を固めていきました。

夏休みには過去問を10年分きっちり解き終わるように計画を立てていました。特に共通テストは、量をこなすことが最も効果的なので夏休みに頑張って良かったと思っています。夏休み中に過去問をある程度解き終わっていれば、秋からの志望校別単元ジャンル演習講座にはやくから取り組めるので、より多くの時間を苦手克服に割くことが出来ました。

チームミーティングでは志望校が似ている同級生と話すことができ、直前期は特に良い勉強の息抜きになりました。勉強の進み具合や計画などをチーム内で共有したりするので、今の自分の進捗状況を客観的に見ることが出来ました。また、模試を受けた後には担任の先生と面談を行い、これから何をすべきかアドバイスをもらうことが出来ました。

私の将来の夢は古生物学の研究者です。小さい時から好きだったことを追求し社会に貢献できるよう、大学でも勉学に励んでいこうと思います。

東京外国語大学
国際日本学部
国際日本学科

谷口優妃 さん

( 東京学芸大学附属国際中等教育学校 )

2025年 現役合格
国際日本学部
東進への入学後からは、なるべく毎日東進に通うことを心掛けていました。主要教科の基礎ができるようになってきたと感じた高校二年生の秋ごろから副教科の勉強を始め、東進で世界史の通史講座の受講を開始しました。受講した授業の数が多かったのですが、決してそれらを終わらせるということだけでなく、毎授業を復習する時間を大切にし、アウトプットに力を入れていました。世界史は、全体の流れのイメージが取れるようになればいきなり点数が安定してくると思います。その時期が来るまで粘り強く勉強し続けてください。

また私は、高校二年生の春に一般受験と並行して推薦の対策を行っていくことを決意しました。推薦に関しては高校三年生の春から資料を作成しはじめ、夏の大半は推薦に時間を割きました。推薦受験を視野に入れている方も多いと思いますが、その場合は、余裕をもって推薦対策ができるように、高校三年生の春までに他の受験生に負けない学力をつけておければ安心できると思います!

私の将来の夢は、東京外国語大学の国際色豊かな環境で日本を別の角度から見直し、「やさしい日本語」のコーパスを作成することです。グローバル化し、格差も広まっていく日本社会で、国籍や年齢、性別に関係なく対等なコミュニケーションができるように、言語面のサポートを模索していきたいと考えています。夢をもって、目標を立てて勉強を継続することが、志望校合格の一つの重要なカギだと思っています。後悔のないように勉強できるよう、頑張ってください!

中央大学
文学部
人文社会学科/教育学専攻

加藤雅章 くん

( 淑徳高等学校 )

2025年 現役合格
文学部
僕が東進で過ごした日々を振り返ると、学びの充実感と共に成長を感じることができました。入学当初は受験という漠然としたものに対して不安がありましたが、学校や東進の友達と勉強を続けていくことで、自信がついていくと共に不安が払拭されていきました。特に、東進特有の映像による授業により、部活動に所属していた自分でも無理なく、学習を進めることができたことが、不安解消の大きな要因だと思います。

また、難しい内容でも、先生方の教えで突破したことも、自信へとつながりました。加えて、定期的に受けていた模試もとても大事だったと思います。何回も模試があることで、試験前日の過ごし方や、科目間の時間の使い方、試験中焦った時の対処法など、多くのことを吸収することができました。もちろん、模試の結果も大事ですが、それ以上に試験とういうものに対しての向き合い方を学ぶ事が1番大事だと思いました。

今年度受験する人も来年度受験する人にも共通して言えることは、模試の結果を必要以上に信じすぎないことです。もちろん、結果が悪かった人は、改善しなければいけないことを改善することは必要です。しかし、もうだめだ、とか、受からない、などとマイナスになりすぎる必要はありません。どんなに模試が悪くても受かる人は受かります、僕のように。結果が良かった人は、俺もういけるじゃん!と過信し、努力を自ら妨げるのではなく、適度に成長度合いを喜び、努力を惜しまず勉強に励んで欲しいと思います。

今後は、東進で学んだ努力の仕方を大学生活に活かし、何事にも全力を注いでいきたいと思います。

電気通信大学
情報理工学域
Ⅲ類(理工系)

荒井佑樹 くん

( 淑徳高等学校 )

2025年 現役合格
情報理工学域
僕は高2で学校でのクラスが変わり、勉強が得意な人が多いクラスになりました。それまでは中学生の時にしてた勉強の貯金でなんとなく定期テストもクラスの中では良い点数を取ることが出来ていました。しかし、クラスが変わり周りの人もより高得点を取っていくなかでどんどん埋もれていき、高2の終わりごろには最下位を取ることもありました。

そこで、これからまだ受験がある方にはとにかく早いうちから勉強はスタートしてほしいと思います。早いうちから始めてると、そのあとの自分の負担が減るのと、自分の最終的に到達できる地点がより高まります。僕が移り変わった先のクラスの人は多くの人が高1の頃からしっかりと勉強をしていて、高2の時点でもすでにある程度受験勉強が進んでおり、定期テストも高得点を取っていました。

逆転合格というのもよく耳にしますが、それは稀であり想像もつかない努力量によるものなのだろうと思います。それゆえ、まだ受験までに時間がある人はとにかく早い時期から勉強を始めたほうがいいです。最初から逆転合格で受かろうというのはかなり難しいと僕は思います。

しかし、もう受験まで近い人もいると思います。そうした方はぜひ今からスタートして受験当日まで尽くせるだけの自分の全力を尽くしてください。全力を尽くせないで受験が終わってしまうのが1番後悔するからです。

高3では自分でも驚くくらい勉強できたのもあり、終わったころは清々しい気分でした。自分の全力を尽くせたというのは自信を与えてくれました。長くなりましたが、受験がこれからある方にはなるべく早く学習を始めること、そして体調管理には気をつけつつ自分の全力を尽くして欲しいと思います。応援しています。

校舎情報

練馬校

練馬校
地図
練馬区練馬1-5-2 2階 ( 地図 )

電話番号0120-104-643
(または03-5946-2789)

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