合格体験記 | 東進ハイスクール 練馬校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 5

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現役合格おめでとう!!
2025年 練馬校 合格体験記

日本大学
経済学部/第一部(昼間部)
経済学科/国際コース以外

武田智樹 くん

( 豊島高等学校 )

2025年 現役合格
経済学部/第一部(昼間部)
僕は、高校3年生の4月に東進に入学し、最初に受けたテストでは4割程度の散々な点数でしたが、最終的には現役で大学合格することが出来ました。今回はその理由について書いていこうと思います。

まず1つ目の僕が大事だと思ったポイントは英単語の暗記についてです。なぜなら、英単語の意味が分かっていたら最悪英文法が分からなくても英文を読むことができるからです。逆に単語の意味が分からないと英文おろか、英文法の問題すら解くことが出来ないからです。しかし、東進では高速マスター基礎力養成講座などを使う事ができ、共通テストやその上のレベルの大学でよく出てくる単語を覚えることができます。

2つ目に重要なポイントは、復習の方法についてです。僕は、復習をしたということは、それと同じ問題が出てきたときに完全に答えられるようになった状態のことを指すと思っています。しかし入学当初の僕は、復習を少し見直す程度と意味を履き違えており、年が明けたころには4月に学んだことはぼんやりと覚えている程度で、その場所をもう一度学びなおすという二度手間になってしまいました。そのため、新しいことを学び続けるのではなく、継続して復習をするという事も大事だと気づかされました。

3つ目は読解力をつけておくことです。読解力があれば、国語や英語だけでなく、数学の問題文をすぐに理解出来たり、理社でもきっと役立ちます。そこで読解力をつける方法についてですが、僕は本を読むのが良いと思います。僕は小説を好んで読んでいました。

日本大学
法学部/第一部(昼間部)
新聞学科

趙浩淨 さん

( 清瀬高等学校 )

2025年 現役合格
法学部/第一部(昼間部)
私は受験を通して、勉強を続けていくために大切なことは自分に合った勉強の仕方や場所を知っていくことだと気づきました。ここでは私が気づいたことを書いていこうと思います。

勉強の仕方に関しては、目に見えて続いていることがわかるとモチベーションになると思いました。場所に関してはできるだけ自分の集中できる場所をたくさん作っておくことが大事だと感じました。3年生になると自習時間がグンと増えるので1、2年生のうちに飽きずに勉強できるような場所を模索しておくことをお勧めします。特に私の場合飽き性なので、勉強場所がたくさんあることが集中力を保ちつつ長く勉強することにつながったと思います。

私は、受講の時は東進、それ以外の自習や復習のときで学校がある日は学校の図書室、自習室、地元の図書館を使うようにしていました。集中力が続かないときや逆にもっとできると感じた日は、はしごすることもありました。また、東進に長く居る時は東進の自習室を変えて、気分を切り替えるようにしていました。これからの大学生活での資格や学部の勉強の中でもここで知ることのできた工夫を続けていこうと思います。

日本大学
文理学部/第一部(昼間部)
中国語中国文化学科

草野七海 さん

( 鷺宮高等学校 )

2025年 現役合格
文理学部/第一部(昼間部)
私が東進に入学して受験勉強を始めたのは高校2年生の2月です。最初のころは週2程度しか校舎に通っていませんでしたが、チームミーティングが同じ仲間の影響も受けて高校2年生の冬休みあたりから毎日通う努力をしました。高校3年生になり夏休みに入ると本格的に気合を入れて勉強するようになりました。家では集中が続かないので毎朝開館から閉館まで校舎に通って勉強しました。

特に英語が苦手だったため夏期合宿にも参加しました。そこで校舎では味わえない学習環境を体験し、その後の勉強に対する姿勢がガラッと変化しました。そこからは今まで以上に気合を入れて過去問演習講座に取り組むことができました。

夏休みが終わると学校でも面談が始まり、本格的に志望校を決めないといけなくなりました。私は高校2年生のころから気になる大学のオープンキャンパスに参加していたため、ある程度大学は絞れていていました。その面談時に学校の担任の先生から指定校推薦を進められました。今まで指定校推薦は考えておらず、一般受験するつもりで勉強していたので、すごく悩みました。しかし薦められた大学が興味のある学科だったのもあり、指定校推薦で受験することを選びました。そこからは主に面接練習を繰り返し、12月に無事合格をもらうことができました。

受験で得たことは自分の意思を固く持つことの大切さです。決めたことにまっすぐに努力できる人は今後苦しいことがあっても乗り越えられると思います。大学でも自分の目標を持ち、それに向かって努力し続けられる人でありたいです。

日本大学
法学部/第一部(昼間部)
法律学科/法曹コース

黒川諒 くん

( 東京学芸大学附属国際中等教育学校 )

2025年 現役合格
法学部/第一部(昼間部)
僕が受験生だったころは、勉強漬けの日々が永遠に続くような気がしてなりませんでした。しかし、いざ終わってみると、あっという間に感じてしまうものです。そのような受験生活の中で、これからの受験生に向けて大切にしてほしいことを三つ伝えたいと思います。

1つ目は、自分の信念を保つことです。自分の周りには指定校推薦や特別入試で受験を早めに終える人が多かったため、自分の過去の行動の後悔や嫉妬の気持ちが出てきてしまうことがありました。しかし、自分の信念を明確に持ち、自分が今、していることは正しいと自分の中で念じることで、その気持ちになんとか打ち勝つことが出来ました。

2つ目は基礎復習を行うです。基礎を怠って応用的な演習を行い続けると、基礎的な知識が抜けてしまい、本来解けるはずだった問題がいつの間にか解けなくなってしまうという、非常にもったいない状態になってしまします。そのため基礎固めが終わった段階でも、基礎復習は断続的に行うようにしてください。

3つ目は、ポジティブ思考とネガティブ思考のバランスを保つことです。自分は受験生活を通して、「○○になりたい」というようなポジティブ思考だけでモチベーションを長時間保ち続けることは難しいと感じました。そこで、「〇〇が出来なかったらどうしよう」というようなネガティブ思考も併せて持ったところ、自分の中で焦りが生まれ、モチベーションを保ち続けることが出来るようになりました。

大阪公立大学
現代システム科学域
心理学類

古井丈陽 くん

( 武蔵高等学校(私立) )

2025年 現役合格
現代システム科学域
僕は中高一貫の学校に通っていたのもあり、それまでほとんど勉強する習慣がなく、習慣づけることをまず目的として、高校1年生の7月から東進ハイスクールに通い始めました。実際、高速マスター基礎力養成講座をはじめとした基礎固めは低学年時から継続することができていました。高校3年生の2学期以降、メンタル面の不調もあり満足に勉強できたとはとても言えない状況ではありましたが、なんとか合格できたのは、基礎がしっかり定着していたおかげだと思います。

また、定期的な共通テスト本番レベル模試の受験や、3年夏での徹底的な過去問演習のおかげで、共通テストを自分の強みにできたことで、共通テスト利用を含め、安心して受験を進められることにも繋がったので、このことはとても大きかったように思います。とはいえ、結果だけ見れば受験は成功といえるかもしれませんが、過程に目を向けると後悔ばかりです。

受講や志望校別単元ジャンル演習講座については満足に消化できたとも、多くの受験生のように、自制を以て勉強だけに集中する生活ができたとも言い難いです。ただ、受験はゴールではなく、大学生活をはじめ、人生においても学びは続いていくものなので、大学受験での後悔を糧にして、壁を乗り越えていけるようになりたいと今は感じています。

校舎情報

練馬校

練馬校
地図
練馬区練馬1-5-2 2階 ( 地図 )

電話番号0120-104-643
(または03-5946-2789)

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