現役合格おめでとう!!
2025年 練馬校 合格体験記

東京大学
文科三類
文科三類
前多智洋 くん
( 栄東高等学校 )
2025年 現役合格
文科三類
僕は高校1年生の夏に、上位校を狙う実力を養成する目的で入学し、不安定な国語と苦手だった数学を補う目的で林修先生の「ハイレベル現代文トレーニング」と志田晶先生の「共通テスト対策数学1A/2B実力完成」を受講し始めました。高校2年生から第1志望を東京大学に決め、これまで疎かにしていた社会2科目を十全に対策する必要が出てきたため、村瀬先生の「東大対策地理」と、学校の遅れた進度を補う目的で荒巻先生の「スタンダード世界史」を受講しました。高校3年生では東大2次試験における苦手科目の対策に村瀬先生の「東大対策地理」と長岡先生の「数学テストゼミ」のみに受講を絞り、学校での補習を主軸に据えて対策を進めていきました。得意科目の英語で稼いだリードを他教科で潰さない、という自分の得点目標を意識した勉強を続けたおかげで、5科目を課す東大の入試に対策を間に合わせることができたのだと思います。
僕が考える受験において最も大切なものは、結果をすぐに求めずに努力を続ける心の余裕です。僕は1年生で受けた共通テスト本番レベル模試の悲惨さに焦りを感じて対策を始めましたが、結局3年生の冬まで大きく点数が伸びることはありませんでした。2次試験も秋模試の段階でD判定を取るなど成績が振るわず、気持ちが萎えてペンを握らなかった期間もありました。最後の最後になるまで点が伸びなかったことを考えると、努力に見合う結果というのは必ずしもすぐに出るものではなく、時間をかけて知識が有機的に結びつくことで漸く立ち現れるのだと思います。重ねた努力は決して失われず、無意識のうちに自分の中に蓄積されていきます。
目標大学を志した自分の原点に何度でも立ち返りながら、気まぐれな結果に惑わされずに力強く、自分のペースで突き進んでください。頑張れ!
僕が考える受験において最も大切なものは、結果をすぐに求めずに努力を続ける心の余裕です。僕は1年生で受けた共通テスト本番レベル模試の悲惨さに焦りを感じて対策を始めましたが、結局3年生の冬まで大きく点数が伸びることはありませんでした。2次試験も秋模試の段階でD判定を取るなど成績が振るわず、気持ちが萎えてペンを握らなかった期間もありました。最後の最後になるまで点が伸びなかったことを考えると、努力に見合う結果というのは必ずしもすぐに出るものではなく、時間をかけて知識が有機的に結びつくことで漸く立ち現れるのだと思います。重ねた努力は決して失われず、無意識のうちに自分の中に蓄積されていきます。
目標大学を志した自分の原点に何度でも立ち返りながら、気まぐれな結果に惑わされずに力強く、自分のペースで突き進んでください。頑張れ!

早稲田大学
商学部
全トラック
松平遼太 くん
( 城北高等学校 )
2025年 現役合格
商学部
東進に入学したのは高校2年の8月からです。学校の定期試験に向けた勉強はしたことはないけれど、いつも学年で中位をキープしているような状態でした。そこから入学して知らぬ間に成績は上がっていきました。共通テスト本番レベル模試の成績が上昇していくことで成長を実感していました。受講の賜物かもしれません。
僕は世の中の受験生の模範に反して、かなり遊んでいた方の受験生だと思っていますが、合格に必要だと思ったことを数点記します。1つ目は第1志望校への強い気持ちです。これは1番重要です。僕は中学受験で1度、早稲田大学の附属校に落ちていることもあって、人一倍早稲田への気持ちが強かったと思います。10月以降は月に2回ほど早稲田キャンパスに赴き、「絶対ここに通うんだ」と決意を固くしていました。
2つ目は得意科目を1つ作ることです。僕は元から社会科が得意だったので、日本史でアドバンテージを稼ぐ作戦をとりました。一問一答は使用しませんでしたが、11月末から、早稲田の各学部の日本史を1日1年分解くことをして対策を重ねました。金谷俊一郎先生も「入試問題には、多くの『ダブり』があります。問題そのものがダブっていなくても、選択肢や考え方にダブりが多く発生します。そのため、同レベルの問題を大量に解くことは、格好の入試対策となります。」とおっしゃられており、これのおかげか、本番では9割近くの点数を取ることができました。
3つ目は苦手から逃げないことです。僕は英語があまり得意ではなかったのですが、早稲田商学部の英語は数年前まで苦手であってもある程度点数が取れてしまう試験であり、過去問で僕でもそれなりの点数がでていて英語にあまり力を入れていませんでした。しかし、近年英語の難化が急進行し過去問演習の点数も悲惨なものになりました。そこで危機感を持ち、わからなかった英単語を自作単語帳にまとめたり、早稲田の問題に適する難単語帳を購入し、徹底的に自分の弱点と向き合いました。
直前期は英語に勉強時間の8割程度は割いていたと思います。これが実を結び、本番では近年のなかでは過去最高点をおそらく出せました。自作英単語帳や難単語帳で学んだ単語、自分が大事だと感じメモをとった、過去問演習講座で西田昌史先生がぽろっとおっしゃられた熟語がそのまま設問の答えになっていたときの感動は忘れられません。また、日本史でもなかなか定着できない知識や、早稲田頻出の項目を史料集や用語集で調べ、iPadのノートアプリに纏めていました。本番にも印刷して持っていきました。実際、ここから商学部の日本史は3点分出題されました。努力は実ります。
最後に、メリハリをつけることです。僕は家では勉強に身が入らないとわかっていたので、校舎にできるだけ登校し勉強していました。校舎では勉強のみをし、逆に家ではほとんど勉強せずリラックスの場としていました。先ほど遊んでいたと書きましたが、メリハリのおかげで遊んでいても合格できたと思います。第1志望校への強い気持ちを胸に秘め、絶えず自己分析し、合格に必要なことを自分で考えて実行してください。夢は叶います。Play like the protagonist!
僕は世の中の受験生の模範に反して、かなり遊んでいた方の受験生だと思っていますが、合格に必要だと思ったことを数点記します。1つ目は第1志望校への強い気持ちです。これは1番重要です。僕は中学受験で1度、早稲田大学の附属校に落ちていることもあって、人一倍早稲田への気持ちが強かったと思います。10月以降は月に2回ほど早稲田キャンパスに赴き、「絶対ここに通うんだ」と決意を固くしていました。
2つ目は得意科目を1つ作ることです。僕は元から社会科が得意だったので、日本史でアドバンテージを稼ぐ作戦をとりました。一問一答は使用しませんでしたが、11月末から、早稲田の各学部の日本史を1日1年分解くことをして対策を重ねました。金谷俊一郎先生も「入試問題には、多くの『ダブり』があります。問題そのものがダブっていなくても、選択肢や考え方にダブりが多く発生します。そのため、同レベルの問題を大量に解くことは、格好の入試対策となります。」とおっしゃられており、これのおかげか、本番では9割近くの点数を取ることができました。
3つ目は苦手から逃げないことです。僕は英語があまり得意ではなかったのですが、早稲田商学部の英語は数年前まで苦手であってもある程度点数が取れてしまう試験であり、過去問で僕でもそれなりの点数がでていて英語にあまり力を入れていませんでした。しかし、近年英語の難化が急進行し過去問演習の点数も悲惨なものになりました。そこで危機感を持ち、わからなかった英単語を自作単語帳にまとめたり、早稲田の問題に適する難単語帳を購入し、徹底的に自分の弱点と向き合いました。
直前期は英語に勉強時間の8割程度は割いていたと思います。これが実を結び、本番では近年のなかでは過去最高点をおそらく出せました。自作英単語帳や難単語帳で学んだ単語、自分が大事だと感じメモをとった、過去問演習講座で西田昌史先生がぽろっとおっしゃられた熟語がそのまま設問の答えになっていたときの感動は忘れられません。また、日本史でもなかなか定着できない知識や、早稲田頻出の項目を史料集や用語集で調べ、iPadのノートアプリに纏めていました。本番にも印刷して持っていきました。実際、ここから商学部の日本史は3点分出題されました。努力は実ります。
最後に、メリハリをつけることです。僕は家では勉強に身が入らないとわかっていたので、校舎にできるだけ登校し勉強していました。校舎では勉強のみをし、逆に家ではほとんど勉強せずリラックスの場としていました。先ほど遊んでいたと書きましたが、メリハリのおかげで遊んでいても合格できたと思います。第1志望校への強い気持ちを胸に秘め、絶えず自己分析し、合格に必要なことを自分で考えて実行してください。夢は叶います。Play like the protagonist!

早稲田大学
教育学部
英語英文学科
小橋周平 くん
( 宝仙学園高等学校 )
2025年 現役合格
教育学部
高校2年生の3月に東進に入学してから、1年間多くの人の支援を受けながら勉強を進め、早稲田大学教育学部に合格することができました。勉強に行き詰まったり、体調がすぐれないといった辛い時期もありましたが、挫けることなく東進に通い続け、学習を重ねた結果だと思っています。いつも気にかけてくださる東進の担任助手の方々や、毎週行われるチームミーティングのメンバーの存在もとても励みになりました。
大学に入学してからは、人文学への造詣を深めたり、実践的な英語力を高めたりすることで、国内外問わず活躍できる人財へと成長したいと考えています。
ここからは、同じように早稲田を目指す後輩の皆さんにアドバイスを送りたいと思います。まず大事なのは勉強習慣を身につけることです。自宅でも集中して勉強できる方は構いませんが、多くの人は注意散漫になってしまうと思います。そのため、東進にほぼ毎日なるべく決められた時間に通い、勉強スケジュールを立てることで、ルーティーンを定めるのが賢明だと思います。
次に大事なのは、自分なりの勉強法をできるだけ早く確立することです。勉強法に関する相談を友人から受ける事もありましたが、僕に合う勉強法が他人にも合うとは限りません。ネット上の所謂効率のいい勉強法といった謳い文句を鵜呑みにすることがないよう、皆さんにはぜひいろいろな勉強法を試して、自分に最も合うものを見つけ出してほしいと思います。
最後に、今井宏先生の英語B組や、林修先生の私大現代文トレーニングは非常に僕にとって効果的だったので、早稲田大学を目指す方は受講することをお勧めします。
大学に入学してからは、人文学への造詣を深めたり、実践的な英語力を高めたりすることで、国内外問わず活躍できる人財へと成長したいと考えています。
ここからは、同じように早稲田を目指す後輩の皆さんにアドバイスを送りたいと思います。まず大事なのは勉強習慣を身につけることです。自宅でも集中して勉強できる方は構いませんが、多くの人は注意散漫になってしまうと思います。そのため、東進にほぼ毎日なるべく決められた時間に通い、勉強スケジュールを立てることで、ルーティーンを定めるのが賢明だと思います。
次に大事なのは、自分なりの勉強法をできるだけ早く確立することです。勉強法に関する相談を友人から受ける事もありましたが、僕に合う勉強法が他人にも合うとは限りません。ネット上の所謂効率のいい勉強法といった謳い文句を鵜呑みにすることがないよう、皆さんにはぜひいろいろな勉強法を試して、自分に最も合うものを見つけ出してほしいと思います。
最後に、今井宏先生の英語B組や、林修先生の私大現代文トレーニングは非常に僕にとって効果的だったので、早稲田大学を目指す方は受講することをお勧めします。

明治大学
商学部
商学科
七里一輝 くん
( 大泉高等学校 )
2025年 現役合格
商学部
僕は東進で数学、国語、英語の授業を取って大学入試の対策をしてきました。歴史科目は、世界史でしたが受講はせずに学校の授業のみで対策しました。受講では特に基礎に重点を置き、基礎問題で詰まることが無いよう意識しました。基礎を固めることで発展問題を解く際に初歩的な部分で詰まることが減り、より重要な思考のしかたをまなぶことができました。また、基礎固めは大学入学共通テストの得点を上げる際にも大事になってきます。なので、学校などでの成績があまりよくない生徒には夢を見て発展的な受講を取るよりも、基礎固めをしたうえでその後の学習について考えていけたらいいのかなと思います。
世界史について僕は確実に失敗したと考えています。基本的に自主性が無い僕は特に暗記科目が苦手で隙間時間を有効活用することが出来ず集中力も持ちませんでした。そのため、世界史のテストでは赤点を取ることもありました。もし東進の受講を取っていたら必ず一周は復習できたこともあり、取っても良かったのかなとも思います。世界史などは特に個人での努力が大事なので、早い段階からコツコツ覚えていくのが大事だと感じました。結果的に僕は基礎を固めたことで共通テスト利用で合格することが出来ました。そのため、私立受験しかない子でも全力で大学入学共通テスト対策をしてほしいと思います。
担任の先生が頼れる人で良かったです。面談などで思っていることをすべて伝えられるのは、気持ちが楽になる上に自分でも新たな発見が見つけられることがあったのでとてもたすかりました。大学生になっても、学ぶことを続けていきたいと思います。
世界史について僕は確実に失敗したと考えています。基本的に自主性が無い僕は特に暗記科目が苦手で隙間時間を有効活用することが出来ず集中力も持ちませんでした。そのため、世界史のテストでは赤点を取ることもありました。もし東進の受講を取っていたら必ず一周は復習できたこともあり、取っても良かったのかなとも思います。世界史などは特に個人での努力が大事なので、早い段階からコツコツ覚えていくのが大事だと感じました。結果的に僕は基礎を固めたことで共通テスト利用で合格することが出来ました。そのため、私立受験しかない子でも全力で大学入学共通テスト対策をしてほしいと思います。
担任の先生が頼れる人で良かったです。面談などで思っていることをすべて伝えられるのは、気持ちが楽になる上に自分でも新たな発見が見つけられることがあったのでとてもたすかりました。大学生になっても、学ぶことを続けていきたいと思います。

青山学院大学
法学部
法学科
飯岡真秀 くん
( 聖学院高等学校 )
2025年 現役合格
法学部
僕は青山学院大学の法学部に合格しました。ここでは僕の第1志望校合格の秘訣を3つ書きたいと思います。
1つ目は、毎日校舎に来ることです。僕は家だとなかなか勉強できなかったので、毎日校舎に来るようにしていました。高3の春の時点では毎日登校できていませんでしたが、時間がたつにつれて習慣化することができました。また、机の上に勉強に不要なものを置かない、スマホの電源を切るなど集中できる環境をつくるように意識しました。
2つ目は、東進コンテンツを活用した演習です。過去問演習講座や志望校別単元ジャンル演習講座などを活用して、演習を繰り返しました。過去問は約15年分、志望校別単元ジャンル演習講座では自分の苦手な国語と日本史の文化史と経済史を多めに演習しました。さらに併願校含めて、僕が受験した大学は英語長文の配点が高いので長文読解も重点的に演習しました。志望校別単元ジャンル演習講座は苦手な範囲をピックアップしてくれるので弱点克服に便利です。過去問をたくさん解くことで志望校の問題の傾向を前もって知ることができていたので、より効率よく志望校別単元ジャンル演習講座を活用することができました。
3つ目は、合宿に行ったことです。東進では夏休みに4泊5日で英語漬けの合宿を行います。その中で僕が学んだことは、時間を大切にすることです。僕に一分一秒の大切さを教えてくれました。合宿後は電車の移動時間や学校の休み時間などの隙間時間の有効活用が出来るようになり、合宿前と比べると大きく成長できたと思います。
以上が、僕が第1志望校に合格できた理由です。ここまで色々と書いてきましたが、一番大事なことは諦めず最後まで続けることだと思います。最後の模試までずっとE判定でしたが、最後まで諦めずに勉強し続けたことで志望校に合格できました。何事も最後まであきらめないことが重要だと思います。
1つ目は、毎日校舎に来ることです。僕は家だとなかなか勉強できなかったので、毎日校舎に来るようにしていました。高3の春の時点では毎日登校できていませんでしたが、時間がたつにつれて習慣化することができました。また、机の上に勉強に不要なものを置かない、スマホの電源を切るなど集中できる環境をつくるように意識しました。
2つ目は、東進コンテンツを活用した演習です。過去問演習講座や志望校別単元ジャンル演習講座などを活用して、演習を繰り返しました。過去問は約15年分、志望校別単元ジャンル演習講座では自分の苦手な国語と日本史の文化史と経済史を多めに演習しました。さらに併願校含めて、僕が受験した大学は英語長文の配点が高いので長文読解も重点的に演習しました。志望校別単元ジャンル演習講座は苦手な範囲をピックアップしてくれるので弱点克服に便利です。過去問をたくさん解くことで志望校の問題の傾向を前もって知ることができていたので、より効率よく志望校別単元ジャンル演習講座を活用することができました。
3つ目は、合宿に行ったことです。東進では夏休みに4泊5日で英語漬けの合宿を行います。その中で僕が学んだことは、時間を大切にすることです。僕に一分一秒の大切さを教えてくれました。合宿後は電車の移動時間や学校の休み時間などの隙間時間の有効活用が出来るようになり、合宿前と比べると大きく成長できたと思います。
以上が、僕が第1志望校に合格できた理由です。ここまで色々と書いてきましたが、一番大事なことは諦めず最後まで続けることだと思います。最後の模試までずっとE判定でしたが、最後まで諦めずに勉強し続けたことで志望校に合格できました。何事も最後まであきらめないことが重要だと思います。